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 2021.10 2021.8.1 SmartOffice connectサービスを開始しました。 ユーザ認証としてワンタイム認証機能を追加しました。 IoT向け開発支援サービスを開始しました。 VNETプラス・リモートアクセスサービスを開始しました。 Raspberry pi OS(64bit)版VNETプラスをリリースしました。 VNETアダプタ(Raspberry pi OS版)のSDカードの販売を開始しました。 Windows版VNETプラスをリリースしました。 Android版VNETプラスをリリースしました。 DoS攻撃/リプレイ攻撃対策などのセキュリティを強化したVNETプラスバージョン2をリリースしました。 VNETプラスホームページの英語版を開設しました。 VNETプラスホームページを開設しました。よろしくお願いします。 
VNETプラスの概要
VNET プラスは、ネットワークのインフラを再構築するアプリケーションソフトウエアです。
        VNETプラスを利用すると、インターネットを意識することなく、エンドツーエンドのセキュア通信が実現できます。
        
        ネットワークのあるべき姿をフレキシブルプライベートネットワーク(略してFPN)と呼びます。FPNとは以下のようなネットワークです。
        
      
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            1通信接続性IPv4プライベート/IPv4グローバル/IPv6の違いにかかわらず、エンドツーエンド通信相手を指定することにより必ず通信経路が確立されます。 
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            2移動透過性通信中にネットワークが切り替わっても通信が継続されます。 
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            3エンドツーエンド通信セキュリティ通信グループを定義するだけでエンドツーエンドのセキュア通信が可能になります。 
           
        
VNETプラスはFPNを実現できる世界で唯一の技術であり製品です。
          インターネット上にはVNETサポート装置群が存在します。
          しかし、ユーザはこれらの装置群を意識する必要はありません。
          ユーザはVNETプラスをインストールするだけで、フレキシブルプライベートネットワークの恩恵にあやかれます。
          これまで利用していたアプリケーションをそのまま使えます。
          既存のネットワーク環境をそのまま利用できます。
        
           
        
VNETプラスを使うと、LAN内で閉じたシステムもインターネットを跨るシステムも、ユーザから見ると同じになります。
          すなわち、LAN内で稼働する通信システムはそのままインターネットを跨る広域システムとして利用が可能で、さらに安全性が向上します。
          また、新たなアプリケーションの開発においては開発効率が劇的に向上します。
          LAN内で動くシンプルなシステムを開発すると、自動的にインターネットを経由した安全な広域システムが完成します。
        
新しい通信アプリケーションの開発
VNETプラスを使うと新しい発想の通信アプリケーションを開発できます。
            これまではNATの存在を意識して,クライアント/サーバ型のような限定した形でシステムを実現してきました。
            VNETプラスを導入するとネットワークに係る制約を一切考慮する必要がなくなります。
            エンド通信デバイスどうしがサーバを介することなくエンドツーエンドで情報を交換できます。
            クライアント/サーバ型が適したシステムであっても,サーバをプライベート空間に設置することができます。
            異なるプライベート空間のサーバどうしであっても自由に情報を交換できます。
            通信デバイスをグループ化して他と隔離された通信グループを実現することができます。
          
 
        
      
 
            
           
    

